理想の時間密度

ピラティスの講習会参加させてもらいました。

集まれる人で集まって練習しよーって会

だったんですけど、

今後の経営方針の話にもなって。

 

私は今まで会社員で働いて

ピラティスはお小遣い稼ぎっていう

感覚がありました。

でもピラティス食べている人って

やっぱり利益だったりビジネスの要素が

付いてきて、捉え方が違うんだなーと。

当たり前なんだけど、目の前で具体的な

数字の話が進むとすごいなーって。

やっぱすごいね経営者。

1万ちょいの勉強会への参加をしぶる

私の話なんて絶対できない(笑)

 

その中で言ってあったのが

「1時間の単価が上げて働く時間が減ると、

空いた時間で他のことができる」ってこと。

ピラティスの勉強もできるし、

旅行だったり家族との時間だったり

使い方は色々だろうけど、

もっと他の価値観に触れる時間が

できるといいなーって聞きながら思った。

単価が上がるということはその分

質の高いサービスを提供する必要があるし

こちらとしても身が引き締まる。

 

利益求めないから

相手の身体が良くなれば!の要素が強かった

わたしにはちょっと目から鱗でした。

もちろん相手のことを考えることが一番。

でも自分を充実させることでもっと相手に

いいサービスを提供できるんじゃないか?

とふと思ったので記録しておこうと。

私にとってお金は大事だけど、

有限である時間はもっともっと大切。

だから時間自由が利きやすい

個人事業主に憧れている

(保証等はまた別の話になるが)

 

 

会社員だったらこんなこと考えもしなかった。

9時から5時まで働くのが当たり前で

何人診ても勤務年数が増えるという基準でしか

お給料、ボーナスは上がりにくい。

1人診たとしてもそれがいくらの金額

だったのかもわかりずらい。

でも逆を言うと、

結果がどうであれ、お給料はいただける

ということ。

少なくとも私の勤務先の話だけども、

そんな感じのところ、多いのでは。

 

働き方もほんとに色々あるんだなーと

実感させてもらっている30歳春。

4月中から仕事してたら

こんな機会もなかっただろうから、

やっぱ余白期間作ってよかった。

 

そして今夜はグループレッスンです。

行ってまいります。

 

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